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借金の原因がギャンブルや浪費の場合,任意整理できますか?

2011年2月15日 火曜日

 借金の原因が,生活費等ではなく,ギャンブルや浪費であることがあります。そのような場合に,債務整理の中で自己破産を選択した場合には,免責不許可事由に該当することがあり,場合によっては,免責されない可能性があります(ただし,免責不許可事由に該当しても裁量免責が認められることがほとんどです)。

 一方,債務整理の中から任意整理や個人再生を選択した場合には,借金の原因については,問われません。任意整理を選択できるかどうかは,借金の原因よりも,むしろ債務の総額と返済原資が十分にあるかという方が重要です。
 特に返済原資を確保できるかどうかは,任意整理を行うに当たり,最も重要になります。任意整理の場合は,債務の額にもよりますが,3年から5年程度の分割で弁済していくことが一般的ですので,3年から5年の間,継続して返済原資を確保する必要があります。

 したがって,借金の原因がギャンブルや浪費であっても,将来の返済原資がしっかりと確保できるのであれば,任意整理で手続を進めることは,可能です。そのためには,家計の見直しやギャンブルを辞めることが必要になっていくと思います。

 このように,任意整理では,借金の原因等については問われませんが,任意整理を依頼する直前に多額の借り入れをしているような場合には,貸金業者との交渉が難航することがあります。


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